高取商店街のあゆみ
街路灯組合 | 戦後通りを明るくしようとの地権者の会 高取は江戸時代に唐津街道と長崎街道が交差する福岡藩の要衝の地で繁栄していた。(廓もあった) |
昭和51年 (1976) |
高取商店会発足 地権者の方々が半数で、商店街としての形態にはなっていなかったが、土地の資産価値を高める為にも積極的なビル化を促進し商店街を形成していこうとの思いからスタート |
昭和52年 (1977) |
サニー藤崎店(現高取店)誘致 当時はまだビルも少なく人口も少ない中で、サニー誘致を起爆剤にビル化を推し進め商店街を形成しようとの思いで誘致する。 高取発展期成会発足 |
昭和58年 (1983) |
地下鉄開通 更にビル化が促進され人口が急増し、また商店街らしくなってきた。 |
平成4年 (1992) |
マスタープラン策定 将来的な街づくりを提起 |
平成6年 (1994) |
高取商店街振興組合設立 将来的な街づくりを提起 |
平成7年 (1995) |
SI計画策定 |
平成12年 (2000) |
商店主のみの振興組合へ |
平成20年 (2008) |
商店街キャラクター『たかRin』誕生 |
商店街の概要・特徴
高取商店街エリアは、高校・大学が多い文教地区の中にあることで、若者が多く生活する地域でもあります。 また、地下鉄藤崎駅から近く、転入者も増え続けている地域のため、絶えず新鮮な空気に包まれているのが特徴です。 様々な業種で構成されているため、通りを歩くだけでも楽しく、生活者には便利な活気溢れる通りです。 |